会社案内

基本理念

新酸素化学は、過酸化水素の製造をとおして、社会と分かち合える価値を創造する。

環境・安全及び品質に対する共通の基本方針

事業活動を支える規律・基盤の強化

  • 事業活動に関係する法令、条例、協定その他同意事項を遵守する。
  • 内部統制・リスクマネジメントの強化を図ると共に、多様性を尊重し、様々な機会を皆が得ることができるなど事業活動を支える基盤を強化して、働きがいのある企業風土を醸成する。

環境・安全 基本方針

操業における安全と健康の確保

  • 事業活動の最優先事項は安全の確保であり、適切な運転管理と設備保全を行うことで安全で安定した生産を行う。
  • 作業方法や化学物質の取扱い・使用・廃棄に対するリスクアセスメントを適切に実践し、操業における危険有害性を低減させ、事故の防止と健康の確保、環境保全に努める。

資源・エネルギーの効率的活用及び環境負荷の低減

  • 資源及びエネルギーを常に効率的に活用することで省エネルギーを推進すると共に、廃棄物を削減し、環境負荷の低減を図る。

環境マネジメントシステムの継続的改善

  • 安全の確保・環境保全及び環境負荷の低減・省エネルギーの推進など環境パフォーマンスの向上が継続的に達成できるよう、環境マネジメントシステムの改善に取り組む。

品質基本方針

顧客満足と社会に役立つ高品質で有益な製品の提供

  • 顧客ニーズを的確に把握して顧客から信頼と満足を得ることに努めると共に、社会に役立つ高品質で有益な製品を提供する。
  • すべての従業員が品質コンプライアンスを徹底して遵守し、透明性を確保する。

品質マネジメントシステムの継続的改善

  • 高品質で有益な製品を継続して安定的・経済的に提供できるよう、品質マネジメントシステムの改善に取り組む。

2024年4月1日
新酸素化学株式会社

会社概要

商号 新酸素化学株式会社
所在地 北海道苫小牧市字勇払148-58
TEL:0144-55-7337
設立 1980年7月17日
操業 1987年6月1日
資本金 25億円
株主 三菱ガス化学株式会社
従業員数 48名(2024年4月1日現在)
主要品目 過酸化水素及び高品位尿素水
取引銀行 北洋銀行
北海道銀行
三井住友銀行

沿革

1980年
7月
会社設立(資本金25億円)
1985年
8月
北海道苫小牧市に製造プラント建設着工
1987年
3月
過酸化水素製造プラント竣工
1987年
6月
過酸化化水素プラント商業運転開始
1991年
1月
船出荷設備供用開始(危険物専用岸壁)
1995年
3月
製造プラント安全システム竣工
1999年
1月
ISO9002認証取得(現ISO9001)
2002年
8月
三菱商事がアトフィナ保有株式を取得(50%)
2002年
10月
本社を東京から苫小牧に移転
2004年
1月
水素製造装置稼働(10月電解水素受入停止)
2006年
6月
三菱ガス化学がDIC保有株式を取得(50%)
2008年
1月
ISO14001認証取得
2008年
9月
33KT能力増強工事完工
2009年
8月
DICより岸壁、拡張用地等を取得
2016年
12月
高品位尿素水受託生産開始
2023年
3月
三菱ガス化学が三菱商事保有株式の全株式を取得

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